シングルファザーの再婚はとても難しいですよね。
ちょっと気になったので🙋♀️
— 来島美幸|結婚相談所Presia (@presia_kijima) January 22, 2023
「シングルファザー」との結婚はあり?
このように半分以上もシングルファザーというだけで結婚するのが難しいです。
シングルファザーで年齢も30歳過ぎになり、女性とお付き合いするのも困難な現実。
もう一度、恋をして若い頃のドキドキした体験をしたくありませんか?
なにがなんでも彼女をつくって再婚しもう一度幸せな家庭を持ちたいと考えているあなた、恋愛の方向性が間違っていなければ1年で再婚も夢ではありません。
わたしは2020年の1月にマッチングアプリで女性と知り合い、2月には付き合うことができました。
そして7月にプロポーズをして2021年の1月1日に入籍いたしました。
シングルファザー | シングルマザー |
---|---|
小学校5年生 男児 | 小学校2年生 男児 |
小学校1年生 女児 | 幼稚園年長 女児 |
さらに2022年に赤ちゃんが産まれ、5児の父親になりました。
このように2児のシングルファザーが1年で再婚することができたのはマッチングアプリのおかげでした。
出会いのない現代においてマッチングアプリは、環境や状況にマッチした相手を見つけられるとても便利なアプリです。
この記事を読めば、わたしがどのように再婚できたのかマッチングアプリの効果とともにわかります。
もう一度自分自身のために、自分自身に合ったお嫁さんを見つけて幸せな生活を手に入れましょう!
シングルファザーでは難しい再婚
再婚するまでにはいろいろな挫折や苦悩があります。
恋愛や婚活の時間がない
生活環境を変えたくない
こどもの影響を考える
再婚をためらう
これらのことをクリアしていくためにどうしたら良いか考えました。
恋愛や婚活の時間がない
毎日仕事に時間を費やし、休日はこどもと過ごす大事な時間。
なかなか女性と会う時間をつくるのは大変です。
合コンや街コンなど試してみましたが、一回だけじゃうまくいかないのでとても時間がかかります。
しかしマッチングアプリならスマホがあればどこでも自分に合った女性を探すことができるのでとても便利です。
気になる女性と出会えるようになれば、こどもを実家や託児所に預けて気になる女性に会う時間をつくります。
そうすることで徐々に女性との距離が近づいていきます。
なにが一番最優先なのか考えて行動しよう
生活環境を変えたくない
こどもと一緒に暮らしていると、こどものことだけ考えていれば良いのですが、彼女が出来ると彼女のことも考えなければいけません。
こどものことだけなら割と自由に時間を過ごせます。
例えば家事を終えたあとは寝るまでゲームをする。
休みの日はこどもと好きな所にいって自由にお金を使うなど、ほとんど自分の自由なのでどんなことでもできます。
このような状況も彼女ができたり、再婚すれば自由とは少し離れていきます。
しかしそれでもパートナーができるメリットは大いにあります。
自己肯定感を高めてくれる
楽しいことは2倍になり、辛いことは半分になる
一人じゃできないことも二人ならできる
こどもの影響を考える
彼女ができて再婚するとなるとこどもの生活にもいろいろな変化があります。
母親が変わること
いままで育ててくれた母親ではなく、新しい母親に育てられるのはどうなんだろうか?って考えました。
自分を産んでくれた母親がいなくなるのは、こどもとしてはとても寂しいことです。
ただずっと会えない訳ではなく、本当の母親には好きなときに会えるということをこどもに教えながら生活してきました。
会いたいときに会える環境を整えることでこどもの寂しい思いを少しでも緩和できたら良いなと思いました。
学校が変わること
状況によっては学校が変わることもあります。
同じ地域内でいい人と出会うことはそうそうないです。
広範囲でいい人を探し再婚した場合、片方のこどもは転校をします。
しかしこのときに片方が転校する状況は片方の親が「転校させられた」感がでてきます。
対等に付き合うためには両方が転校したほうが後々お互いにわだかまりなく付き合えることでしょう。
こどもは転校を望まないかもしれません。
友達と離れることを寂しがり、新しい学校には不安だらけです。
その場合はこどもとよく話し合いましょう。
親もこどもに無理強いはしたくないのですが、再婚するためには絶対に通る道です。
結果的にはこどもの適応能力はすごく、すぐに友達ができたり、前の学校より楽しい生活を送っています。
みんながそのようにできるわけではないのかもしれませんが、その分親ががんばってこどものサポートをしていきましょう!
こどもを信じることも大事!
再婚をためらう
わたしは付き合っている女性がとても素敵で、このひとなら結婚してもいいと思ってもなかなか再婚には踏み切れませんでした。
再婚をためらってしまう理由はこんなことがありました。
結婚するのは簡単だが離婚するのはとても大変という辛さを体験している
いくら優しい女性でも自分の産んでいないこどもと仲良くできるのか心配
逆に自分が相手のこどもと仲良く暮らしていけるのか心配
宗教による生き方の違い
お互いの距離感(たまに会うくらいがちょうどいい)
結婚するのは簡単だが離婚するのはとても大変という辛さを体験している
好きになったらすぐにでも結婚したい、そんな気持ちですが離婚するときの労力がブレーキとなって再婚をためらいます。
時間をかけて女性と付き合い、ほんとにこの人となら離婚を考えない結婚生活を送れるのかよく考えて再婚しましょう。
いくら優しい女性でも自分の産んでいないこどもと仲良くできるのか心配
継母とこどもの関係はほとんどの場合うまくいきません。
なぜならお互いの育て方が全然ちがうので、いざ一緒に暮らしたときにどうしても相手のこどもの行動が気になるのです。
時間をかけて少しずつでもお互いの信頼関係を築いていくしかないのです。
逆に自分が相手のこどもと仲良く暮らしていけるのか心配。
わたしも相手のこどもには必要以上に気を配っていました。
しかし一方的にこちらの意見を述べたところで、こどもにはよくわかりません。
実母から教わってきたことと多少の違いがあるからです。
相手のこどもと一緒に暮らすなら、本当に間違っていること以外は暖かい目で見守るくらいがちょうどいいでしょう。
はじめは大変だけど長い時間一緒にすごすと接し方が変わってくるよ☆
宗教による生き方の違い
わたしの離婚理由は相手の宗教による生き方の違いでした。
前妻は宗教によりこどもの行事にこなかったり、休みの日は一人で出歩いて家族と一緒にいることがありませんでした。
お金の管理もしてもらっていたのですが、とうとうギリギリの生活費しかない状態にまでお金がなくなりました。
宗教活動を適度におこなうならまだいいのですが、宗教にのめり込んで他の人が迷惑していることに気づかないなら離婚も視野にいれなければなりません。
なぜならば付き合う相手の宗教を変える事はできないからです。
結局離婚してもなお、前妻は宗教を辞めることはありませんでした。
お互いの宗教が違うならよく考える必要があります。
お互いの距離感(たまに会うくらいがちょうどいい)
再婚するとその女性と毎日顔を合わせることになります。
1年も経てば付き合いはじめのウキウキしたテンションはほとんど無くなるでしょう。
そうなればこの先の結婚生活は大変なものになってしまうかもしれません。
しかしわたしは再婚相手と【もちつもたれつ】の精神で毎日妻に感謝しながら生活しています。
生き方を変えれば毎日たのしく、妻とも付き合いはじめのような新鮮な結婚生活が送れるでしょう。
シングルファザーだからこそ再婚できる4つの理由
シングルファザーのときは他の女性から大変だね、一人で子育てえらいね、などお褒めの言葉をいただくことが多くありました。
相手からはシングルファザーだから悪いというイメージはないのです。
むしろ良いイメージの方が多いです。
シングルファザーだからこそ再婚できる4つの理由を紹介いたします。
シングルファザーは自立している
シングルファザーだからこその魅力がある
シングルファザーは家庭的で子供好き
一度の結婚経験から再婚への取り組み方
シングルファザーは自立している
シングルファザーは自分の身の回りのことは大抵こなしています。
それ以外にもこどもの面倒もみてるのです。
このような男性はなかなかいないでしょう。
世の中の既婚男性は家に帰れば家事はほとんど何もしません。
すべて奥様に任せているからです。
なので自分の身の回りのことをきちんとできる人は自立できてスペックが異様に高いです。
再婚しなくてもいいのでは?と思ってしまいますが、1人では寂しいこともあるのです。
ショッピングに行ったり、海や大自然で遊んだり、イベントに参加したりと家族で行動すると楽しくなることばかりです。
自立していても孤独の寂しさから逃れられることはできませんでした。
シングルファザーは家庭的で子供好き
子育てなんて母親がやるもの、子育てなんてめんどくさい、って思う男性が一般的かと思います。
そんな思いをすべて受け入れてシングルファザーになっていることでしょう。
それはこどもが好きだからこそできることです。
家のことも自分でやりこどものお世話もして、自分のやりたいことをやったあとでこどもとベッドで眠る。
そんな家庭的な男性いるでしょうか!?
自信をもって再婚相手を選んでも良いと思います。
結婚して4年目になりますがいまだに妻からは「こんなに家事をやってくれる旦那はいない」って言われます。
日中は妻が一人で子育て、帰ったら優しくありがとうしよう
一度の結婚経験から再婚への取り組み方
一度結婚している経験は再婚にはとても有利です。
シングルファザーは結婚に対しての価値観や反省点を自分なりに解釈しています。
自己分析をして前妻となんで離婚したのか、なにが悪かったのかを明確にして改善努力しましょう。
性格の不一致
宗教観の違い
家事の分担
金銭感覚
仕事と家庭のバランス
性格の不一致
結婚すると育ってきた環境が違うことが明確にあらわれます。
親による教育、兄弟、食生活、友人関係などで暮らし方や価値観の積み上げてきたことがお互いに全然違うからです。
それを理解していることはすごく経験として大きいでしょう。
次からは性格のことも考え再婚することができます。
宗教観の違い
夫や妻が宗教にハマってしまい離婚するケースがあります。
わたしの場合は、前妻と付き合っている頃に前妻が友達から宗教に勧誘され少しだけという感じで宗教に入りました。
そこまで入信しているとは思わずそのまま結婚。
二人目のこどもが産まれた時期に前妻の母親が他界しました。
それからの前妻が以前より宗教にハマってしまい結果、離婚しました。
ほんの少しの宗教だったのが少しずつ引き込まれた結果です。
宗教では話し合いが成り立ちません。
再婚には宗教のことも視野にいれて活動すると良いでしょう。
家事の分担
10年前くらいではわたしの考えは夫は外に働きにでているのだから、妻は家で家事をしているのが当たり前のことだと思っていました。
しかしインスタやツイッターなどが普及してきて専業主婦がいかに大変かがわかってきて、前妻に家事を手伝ってやれなかったなーと感じています。
離婚の理由は一つとは限りません。
相手に問題があるだけでなく、自分にも問題はあります。
このような反省点を再婚に活かして、現在、妻と家事を分担しながら気持ちの良い関係を続けています。
家事を楽にするために時短家電を買うのも検討しよう
金銭感覚
前妻は宗教にお金を使って家族の貯金はほぼゼロ円でした。
生活が困窮して余裕がなくなると人は身動きが取れなくなり、現状維持もしくはギャンブルしたり詐欺に騙されやすくなります。
自分では節約していてもパートナーが金遣いの荒い人なら再婚するのは待ったほうがいいでしょう。
稼いだお金に対して将来のために貯金するとか生活費、こどもの養育費、旅行代などの余剰資金の考え方は夫婦でなるべく近い価値観にする必要があります。
仕事と家庭のバランス
前妻との結婚生活のときは出張や残業で仕事時間が多く家にいる時間が少なかったと思います。
昔の考え方でよくあるように旦那は外で働きお金を稼ぐ大黒柱で妻は専業主婦で家事をする。
このような考え方がわたしにもあってあまり家事はしないで自分の趣味やゲームなどに時間を使っていました。
離婚してから自分にも落ち度はあると認識して、再婚するときには反省点としていまでは仕事を早めにきりあげ家にいる時間を長く取るようにしています。
家にいる時間はほとんど家事にあてて妻の家事の負担を軽くできるようにしています。
自分の自由な時間は減りますが信頼がたまっていき妻とは何年たっても良好な関係で居続けることができます。
シングルファザーだからこその魅力がある
このように自己管理のできているお父さんというのは、爽やかでスマートなイメージがあり頼れる存在なのです。
これは女性にモテるための条件として当てはまります。
シングルファザーのときは幼稚園に行っては周りから暖かい目でみられたり、職場からは一人で子育てして凄いなど言われたりしました。
こどもを一人で育てるという強い責任感と父親としての愛情があり優しくて寛容的な印象を与えることができます。
このようにシングルファザーというだけでさまざまな良い印象を与えることができるのですが、女性の中にはこどもがいる男性は恋愛の対象外となる場合があります。
そういった不安要素も出会いの場によっては払拭できるんです。
シングルファザーでも再婚できるためのマッチングアプリをご紹介いたします。
シングルファザーにオススメ!出会いの場
シンパパであることを武器に恋愛するためのオススメは【マッチングアプリ】です。
なぜマッチングアプリが良いのかというと…
スマホですきま時間に気軽にできる
気に入った女性だけにフォーカスできる
子持ちOKな女性かわかる
出会える女性の数が多い
お金のかかるリアルな出会いの場よりリーズナブル
出会いの場を求めるには友達の紹介や合コン、街コンなどがありますがいずれもハードルが高いですよね。
マッチングアプリなら失敗してもリスク許容度は少ないので気軽に試せます。
まずは一歩踏み出して新しい人生を始めてみましょう!!
\無料で簡単登録!/
/平均三ヶ月半でマッチング\
マッチングアプリでお相手探しのポイント
初めてマッチングアプリを使う方は不安や、わからないことだらけだと思います。
みなさんはこういうアプリはサクラ(おとり)の人しかいないと思っていませんか?
アプリを盛り上げるためや初心者をだますために少しばかりはサクラはいるかもしれません。
しかし真剣にパートナーを探している女性も存在します。
まずはマッチングアプリを使うにあたって、どういう女性を選んでいけばよいか紹介します。
相手もほぼ同じ条件
年齢は同じくらい
価値観や趣味が合う人
せっかく二度目の結婚をするんだったら自分の好みがいい!
焦って見つけようとするとだまされちゃうから注意しようね
片方が未婚だったり、子供がいないとお互いの気持ちがわからずに結婚までいかない可能性があるのでなるべく同じ条件で探すとお互いの距離が近くなりやすいです。
お互いこどもがいても、こども中心の会話は控えましょう。
それは結婚はあくまで当人同士の目的なのでまずはお互いを大事に思いやる心が大切だといえます。
パートナー同士価値観が合い毎日たのしく生活していたら、当たり前のようにこども達ともうまくやっていけます。
付き合ってから結婚まで
マッチングアプリでパートナーと付き合えたら、たくさんデートしてお互いの距離を縮めていきましょう。
【夜の相性】の確認
デートしていくうえで、【夜の相性】の確認は必須です。
【夜の相性】はコミュニケーションとして結婚した後、とても大事になってくるからです。
こどもを授かるにしても、愛情を確かめ合う行動としてこのうえない行為です。
一緒にいて楽しい相手
慣れてくるとずっと一緒にいることが多くなりますが、そのときにこの人と一緒にいて楽しいと思えるならば結婚までそう遠くないでしょう。
つまらなかったら結婚は考えたほうがいいです。
短い時間でつまらないと感じるパートナーなら、結婚してからの長い生活ではとても長続きしません。
将来の夢を語れる相手
自分が将来こうなりたいと意思があり夢を語るときに、パートナーが応援してくれるとすごく心の励みになります。
自己肯定感もあがり、この人とずっと一緒にいたいと強く思うことでしょう。
応援されるとパートナーのことも応援したり大事にしたくなります。
そうやって良い関係が構築されていきます。
らっこびとの夢は家族でディズニーランドにいくこと!
お互いを尊重する
どちらか片方に甘えて寄りかかっていると、家事や育児、金銭面にしわ寄せがきてしまいます。
そうなると家庭内でのバランスが悪くなり、離婚の原因となるでしょう。
バランスが悪くなる前にきちんとお互いの主義主張を話し合い、落としどころを決めて納得いく生活ができるようにします。
それでも合わないなら、再婚は考え直すこともできます。
結婚、再婚とは
2度目の結婚だからといって、気軽に考えてはいけません。
2度目だからこそ結婚生活がうまくいくように付き合っている段階から見極める必要があります。
1度離婚している経験があり、反省ができていれば2度目は必ずうまくいくでしょう。
わざわざ再婚しなくてもいいのでは?
事実婚という手段もあるのになんでそこまで結婚にこだわるのか。
それは結婚するのは相手との絆だからです。
わたしは相手のこども達も養子縁組に迷わず入れました。
正真正銘わたしの家族です。
日々の生活に迷いを入れずきちんとした基板をつくることで、仕事や家庭に全力で取りかかれます。
最初は大変かもしれませんが夫婦で協力して助け合えれば、すぐに幸せな生活が待っています。
再婚は前回の結婚の反省点を取り入れ新たに生活するための心構えとして正しい通過点です。
幸せになることは誰にでもできます、必要なのは幸せになろうと行動すること!!